スーパーGT合同テスト。
昨日はスーパーGTの合同テストを観に行ってきました。
10時走行開始なので、8時くらいには現地着予定で行きましたが・・・
東ゲートから2kmくらいの場所から渋滞。
ちなみに自分の前の車は童夢の中村さんでした。
場内実況のピエール北川さんも渋滞に巻き込まれ中とTwitterでつぶやいていたので、
関係者の方も(時間に余裕は持って出発しているでしょうが)焦るでしょうね(^-^;
サーキット場内もなかなかの混みよう。
レースの時ほどではないけど、それでも撮影ポイントには人がたくさん。
そんな時に役立つ富士での写真撮影での必須アイテムの脚立ですが、今回は車輪がついているこの脚立で。
荷物も運べる脚立です。
いつもは二人で乗れる脚立(台形型に開くやつ)を手で持ち歩いていますが、
今回のだと車輪が付いていて引いて(押して)いけるので、疲労がかなり軽減されます。
ピットウォークも大盛況で、チームによってはマシンが全く見えない状態。
そんな時には小さくて軽いアクションカム!大活躍してくれました。
あ!最近アクションカム最高!的な記事ばかりで、なんか宣伝みたいですが、
ソニーからお金もらってるわけじゃないですよ(笑)
本当に、満足度が高い製品なので。
↓ これは宣伝(笑) ↓
SONY ビデオカメラ アクションカム AS100V ウォータープルーフケース付 HDR-AS100V
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GT500は、どこもガードが固いね。
ニッサンに至っては、どのチームもガレージも閉め切って、全くピット内は見れませんでした。
今回は人が多かったこともあり、あまり動画は撮れませんでした。
最後、100Rの真ん中だけど直線みたいに映ってる(笑)
今年、GT500はシャシー、エンジン共に新しいマシンとなりました。
去年のNISMOフェスティバルの時に、今年用のGT-Rを見た時は、あまりかっこよくないなぁと思ったけど、
実戦用のエアロが装着され、各チームのカラーリングがされたら、結構かっこよくなりました。
特にLEXUS RC-FとHONDA NSXは、フロントマスクが近未来的で良い!
サイド下部にはカナードがたくさん。
同じレギュレーションのドイツのDTMに参戦するマシンも、このエリアはカナードが
たくさんついているので、これが現時点での最適解なのでしょうね。
マシンは速過ぎてヤバイ(危ない)と雑誌でドライバーがコメントしていたので、
そんなに速いのか!と期待して見てみましたが、正直、自分は去年との違いはわかりませんでした。
タイム的に、去年と比べてコンマ3秒くらいの差なので、見た目ではわかりにくいでしょうね。
(乗っていると、コンマ3秒の差は大きいかもしれないけど)
去年までと同様、激しいバトルが繰り広げられるレースが観れそうです。
GT300は、GT-Rが多い印象。
タイサンもGT-Rになったし。
国内メーカーの車で、NISMOによるサポートがすぐに受けられ、性能的にも問題無いという
ことで、使用するチームが多いのでしょうね。
プリウスはカラーリング一新でオレンジに。
最初、今までとのあまりの違いに、何のマシンが走ってるのかと思いました(^-^;
去年のチャンピオン、無限CR-Zは模様が小変更。
サイドのゴールド部分が「Z」の文字に。
マクラーレンは、今年はエヴァンゲリオンカラーではなくなるとのことで、
今回はホワイト一色のマシンでした。
レースではどんなカラーリングになるのでしょうか。
初音ミクは、サイドの絵がモノクロで地味になりました。
モノクロにするなら、全体的なカラーリングも見直した方が良かったのでは?
7号車のBMW Z4。カラーリング、このままで良いんじゃない?カッコイイよ。
いよいよ2週間後にはスーパーGT開幕です。
その翌週にはスーパーフォーミュラも開幕。
毎週末、忙しくなりそうです(笑)