霧の富士スピードウェイ 車載動画編。

動画の編集、YouTubeへのアップロード、とても時間がかかりますねー!
ついに光回線が必要か!?(^-^;
動画編集のソフトも欲しいなぁ。今回はフリーのソフト使ったけど。


さてさて、車載動画ですが、先日の日記でも紹介したこちらの・・・

安物カメラのGeanee SC-01を使用しました。
それと、保険的な意味合い&高画質を期待して、iPhoneも使ってみました。


ルームミラーのとこに、吸盤式のホルダーを使用してつけました。
落下しても大丈夫なように、iPhoneのストラップとルームミラーをタイラップで結んでおきました。
仮に落下すると・・・

こんな感じになります。


そして、結果からいうと、このiPhone動画、かなり良かったです。
SC-01よりも断然イイ!
室内で使うだけ(水濡れや大きな衝撃が無い)なら、安物アクションカメラ買うくらいなら、
iPhoneで撮影した方が良いです。


では、早速、iPhoneで撮影した動画をどうぞ!

霧すごいでしょー!!!
そして、意外と綺麗に撮れてますね。


前方視界は、ホームストレート上のグリッドのラインの見え方や、
コース脇のコーナーまでの距離表示からすると、30メートル〜50メートルくらいしかない。
そんな中、ストレートエンドでは160km/hくらいまで出てる!!!
コーナーも直前まで全く見えないので、横を見て判断。
コース全く知らない人だと、この方法は無理だなぁ。
もちろん前方にいつ停止している車両がいるかわからないので前方に注意していますが、
後方からも速度差のある車両が追突してくるかもしれないので、後方も要注意。
つまり、前、横、後ろと、全方位にいつも以上に注意していないといけないわけです。
視界が良ければ事前に位置関係が把握出来ているため、直前になって気付くってことは
ほぼ無いので、ここまで神経使うことは無いです。


最後の赤旗はコカコーラーコーナー直前のポストで確認。
視界の効かない時は各ポストの旗が頼りですが、100Rアウト側、300Rアウト側、
13コーナー(プリウスコーナーの手前の右コーナー)アウト側、最終コーナーのアウト側のポストは
全く見えませんでした。


ちなみに、今回はだいぶマージンを取って、かなり手前からブレーキングしています。
はっきり言って、スポーツ走行のブレーキングじゃないです(^-^;


次に、Geanee SC-01の動画。
これはあまり良くないので、限定公開としています。

最高画質(1280×720ピクセル、30fps)で撮っていますが、画質悪いですね。
そして、映像が早くなったりして、音ズレが発生。
今回の動画もどんどんズレていきます。
内部処理が追いついてないのかな。
SDカードはSanDiskのクラス10だから問題無いだろうし。


静止画も撮ってみたけど、性能悪いし。
動画、静止画、どちらも撮影機能においては、全てにおいてiPhoneの方が優秀。
こんな性能だと、音無し前提での使用しかないなぁ。
今度、水にでも沈めてみるかな(笑)←水中撮影ね(^-^;


来年、また走行出来る機会があれば、今度は良い天気を希望です。