SuperGTテストで一脚デビュー。

今日は富士スピードウェイSuperGTのテストを観に行ってきました。
ま、写真撮ってたと言った方が正しいか(笑)

午前、午後の走行、合わせて4時間あったため、コース一周を目標に撮影することにしました。
午前は1コーナー〜コカコーラコーナー〜100R。
それにしても、午前中は暑かったー!



今日から一脚デビュー。
ちなみに、購入した一脚はこちら。

SLIK 一脚 カーボンポッド 284 SC 4段 244692

SLIK 一脚 カーボンポッド 284 SC 4段 244692

まず、使い方が難しい。
真横に流して撮影するポイントなら良いんだけど、斜めに流して撮影するポイントだと調整が大変。
さらに脚立に上っての撮影&フェンスの上部との高さギリギリの場所だと、
一脚無い方がうまく撮れます。
使用場所と撮影の仕方によりけりですね。




ただ、一脚のメリットは大きい!
まず、カメラの持ち運びが楽。今までの持ち方と比べると、疲労度がかなり軽減されます。
もちろん、撮影時も下から支えなくて良いので、ものすごい楽です。
そして、上下方向のブレがなくなるので、今までの倍くらいのスローシャッターにも挑戦できます。




今まで、1/15とか1/30のシャッタースピード流し撮りとか不可でしょ?って思ってましたが、
一脚使えば撮れそうです。
今日も1/30とかで撮ってます。
手持ちでこのくらいのシャッタースピードだと、ブレまくります(^-^;


昼休みにはピットウォークへ。
平日だけど、かなりの人でした。


午後はピットビル上〜ダンロップコーナー〜13コーナーへ。

ピットビル上は一脚いらないですね。



午後からは曇って、午前よりは涼しかったです。



午後の走行終了と同時に雨がポツポツと・・・。


一脚を使用することで、さらなるスローシャッターが可能になったので、
撮影できる写真のバリエーションが増えました。
手持ちじゃ全然撮れなかった写真が一脚付けるだけで撮れるんだもんなぁ。
一脚、あなどれないわ(笑)