ル・マンの雰囲気を味わった富士1時間大忙しレース!(?)

今日は免許の更新のため、仕事はお休み。
朝一で免許センターへ行ってきました。
ゴールド免許なので、トータル45分くらいで終了。
彼女も更新で一緒に行きましたが、こちらは免許取得後最初の更新だったため、
トータル3時間コース。
ゲームやったり、寝たりして時間をつぶしましたが、結構、待ったなぁ(^-^;;;


昼は御殿場の「くら寿司」で食べました。
今回も、ビッくらポン!で当たらず、多少へこみつつ(笑)、サルテサーキットへ向かいます。
(サルテサーキット=フランスで行われるル・マン24時間耐久レースの舞台)
では、レースの模様をどうぞ。


今年も過酷な24時間のレースがスタートする。

最終コーナーを立ち上がってきて、一斉に加速するマシンたち。


そして、スタートから数時間後、サーキットを夕日が照らす。


やがて夜の帳が下り、ドライバーは暗闇の中での高速走行という恐怖とも闘わなければならない。


長い長い夜間走行を続け、朝を迎える頃には、夜間の走行を耐えた各消耗部品の交換が待っている。

この頃になってくると、作業を行うメカニックも疲労の色が濃くなっているが、
その間にもライバルは周回を重ねているため、一刻も早く作業を完了させて、
マシンをコースに戻さねばならない。


カニックの懸命な作業のおかげで、程なくしてピットアウト。

ライバルの追い上げもあり、築いたマージンは残り少ない。

ここからはコース上での戦いとなる。


そして、24時間後、歓喜のゴールの瞬間を迎える。


なーんて、毎度の富士スピードウェイですけどね(笑)
今日は、童夢のS102がテスト走行するってんで、観に行ってきました。
ル・マン走るマシンは良いですねぇー。
非常に低いし、カッコイイですわ。

今日は通常のスポーツ走行枠を使っての走行だったので、特にその低さと速さが際立っていました。
時間は午後は30分×2回の計1時間。
写真撮るのにあちこち移動して、大忙しでした(笑)


ちなみに、スポーツ走行枠(S4)で走っていた他の車輌は・・・

ポルシェカップのポルシェ

スーパー耐久ランエボ

ヴィッツレースのヴィッツ


などなど・・・。
一緒に走っていた車、羨ましいなぁ。
S102とヴィッツの速度差は凄まじいものがあったけど、ヴィッツもそのあたりは
レースに出られている方々、うまく譲っていました。
なお、S102のドライバーは荒選手だったので、抜く側もバッチリ!


あまり見る機会の無いマシンを見られて良かったです。
富士で、ル・マンシリーズのレースやらないかなぁ?
昔(15年ほど前)、富士24時間やるって話があったけど、いつの間にか消えてたし・・・。


■オマケ1■
春なので、サーキット内の広告看板も衣替え(笑)


■オマケ2■
帰りに仙石原のローソンに行ってみました。
そう、エヴァンゲリオンローソンです(笑)
まぁ、昨日で急遽終了となったので、正しくは「元エヴァンゲリオンローソン」ですが(爆)


あれ!?店の駐車場に誘導員!?まだやってる?
と思ったら、「エヴァイベント中止」という看板を持って、通る車に見せてました(^-^;
そんな状態だったので、そのまま素通りしたけど、店自体はエヴァな感じは無くなってました。
第3新東京市店」と書かれていたはずの入口のドアのところには、何か紙が貼ってあり、
見えないようになっていました。
ま、普段の土日でも路上駐車して買い物している人がいるような店だし、地元の人間からしたら、
あんなイベントやったら、あの一帯が大渋滞になるのは予想できていたわけだけど(笑)
企画自体は良かったと思うので、次はもっと対策を練ってから実現してもらいたいですね。