Super GT合同テスト@鈴鹿〜その4〜。

今度の日曜日に富士SWカートコースで行われるSLカートレース、
無事、参加台数が確保できたようで、レースが行われるようです。
レーシングコースではチャンピオンレースも行われるので、観に行こうと思います。


さてさて、そろそろGT@鈴鹿日記も後半戦です(笑)


スプーンコーナーから、ヘアピンへ向かいます。
スプーンコーナーとヘアピンの間にある200Rの辺りは、コースまでの距離が非常に近いので、
大迫力の音が聞けます!
ただ、フェンスに黒い幕が張ってあるので(コースへの物の投げ入れ防止のため?)、
マシンがハッキリとは見えないのが残念。


ヘアピンは、これまた進入から出口まで、どこでも写真が撮れる場所でした。
速度も遅いので、初心者でも大丈夫でしょう。

スタンドもあるし、普通に観戦するにも良い場所かな。
あと、コースが下にあって、その周りが土手で囲まれている感じなので、
エキゾーストサウンドが反響して、良い音が聴けます!
マニアにはたまりませんな〜(笑)


ヘアピンから少し歩くと、立体交差が見えてきます。
立体交差は鈴鹿サーキットの大きな特徴の一つです。
世界的に見ても、コースが交差しているサーキットはほとんど無いんじゃないかな?
(というか、自分が知っている範囲では、鈴鹿以外には無い)

↑ 立体交差の上部分。西ストレートです。

↑ 立体交差の下部分。デグナーを立ち上がって、この立体交差下を通ってヘアピンに向かいます。


そして、超高速130Rを見ながら

カシオトライアングルシケインへ。

ここでは、一眼を買ったらやってみたかった「ズーミング流し撮り」を試してみました。
流し撮り部分は通常と同じで、シャッターボタンを押した直後に、流しは維持しつつ、
レンズを望遠から広角側に移動させるという高等テクニックです。
成功すれば、向こうから勢いよく迫ってくるような写真となります。
何十枚か撮ってみたけど、見られるのは数枚程度でした(^-^;;;

まだ、どの程度、広角に移動させれば良いかがよくわからない・・・。
広角に移動させる時に、流しがうまく維持出来ず、ブレたりする時も多いし。
まぁ、プロでもなかなか成功写真は撮れないみたいなので、これからも練習して、
成功率を上げていきたいと思います。


そして、最終コーナーまで来たところで、ちょうどGTのテストが終了。
この時間になると少し暗くなってきていて、すでに昼間の暑さは無く、
上着を着ていてちょうど良いくらいの気温でした。


今日はここまで。
あと一回くらいで終了かな?