いつもと違う視点からのレース観戦。(プレゼントも有るよ!)

jr72009-04-07

今回のフォーミュラニッポンは、ある方を通じて「ゲストパス」を取っていただき、
ピット側から観戦しました。

フォーミュラニッポンの「ゲストパス」ということで、各レースの決勝前のグリッド、
ピットウォークに入場できたり、パドックへの出入りも自由。
ドライバーや関係者の方にも多く会う機会がありました。
ヒロ松下さんや片山右京さんも見かけました!



↑ピットウォーク時に、F3で応援しているケイ コッツォリーノ選手にサインをいただきました!


また、あるカテゴリーのレースでは、某チームのピット内に入れさせていただき、
そのチームの優勝の瞬間をチーム関係者の方と見ることが出来たりもしました。
こんな経験は今までに無いので、ものすごく新鮮!
自分もチーム関係者になったような気分でした(笑)


エンジニアやメカニックの方の働きぶりを見れたり、1台のマシンを走らせるのに、
多くの人が関わっているということを改めて感じました。

朝から多くの人が長い時間をかけてマシンを整備したりして、最後にレースでドライバーが
仕事をしてくるって感じ。
ああいうところを見ると、ドライバーの単純なミスでレースを落とすということは
大変なことだと思うし、そうならないように気をつけ、かつ、速さも見せなければいけないので
ドライバーはすごいプレッシャーだと思います。
このあたり、普通の観客席では、なかなか伝わらないし、わからないよね。
決勝レーススタート前のピット内には、各車のフロントウィングとリアウィングが
用意されているのも新発見でした。
スタート直後の接触で、一番壊れやすい部分だから、あらかじめきちんと用意されているんだね。



決勝日はピット上から観戦していたんだけど、右隣にいる人はドライバーAさんの関係者、
左隣にいる人はドライバーBさんの関係者というような状態の時もあり、片や大喜び、
片やガックリって感じでなかなか面白かった(笑)
まぁ、周りに関係者が多いので、下手な発言も出来ないのですが(^-^;
(いつもの観客席での観戦なら、お気楽に「その突っ込みは無謀!」とか好き勝手
言ってたりしますけど(笑))


決勝スタート前のマシンに乗り込む直前にドライバーに「頑張って!」って握手したりとか、
普通に考えたら無いよなぁ〜。
ものすごーく貴重な経験でした。


いつもはレース終了後はパドック巡りをするんだけど、今回は逆パターンで、
メインスタンド裏巡りをしました(笑)
このレースの2日間で、メインスタンド裏は、2回しか行ってないしね。
そこで、半額になった丼(ハンバーグ丼350円)と、サービスで付けてくれた鳥のから揚げを食べて帰宅しました。
いやぁ、2日間楽しかったぁ!決勝グリッドに入れるので、時間的にはものすごく忙しかった感じだけどね(^-^;
パスを取っていただいた方々、本当にありがとうございました!


そうそう、今回、プログラムを買ったら抽選会をやっていて、2008年のF1パスケースが当たりました。

でも・・・これ、俺、F1の時に定価で買ってる(-_-;
というわけで、欲しい方にプレゼントします。新品未開封です。
作りもしっかりしていて、大き目のパスも入りますよ〜。
ご希望の方はメール、またはmixiのメッセージ、伝書鳩、その他何らかの方法でご連絡ください。
(面識の無い方はごめんなさい。)
希望者多数の場合は、あみだクジ(笑)で抽選とさせていただきます。(当選者のみに連絡します。)
締切は明日くらいまで?希望者がいなければ、現れるまで(笑)

↑おまけ:富士スピードウェイマスコットキャラクター「チェカ」