寒い日はクルンクルン。

結構な量の鼻水、たまに咳って感じで、風邪気味?なJRです(笑)
でも、熱はないし、咳は出るけど喉の痛みも無いので、
この段階で治してしまうように頑張ります!


さて、昨日ですが、カート乗りに行ってきました。

行ったのは、久しぶりな大井松田カートランド。
15年ぶり(!)くらいでしょうか。
今回は神蛇さんとご一緒させていただきました。


とにかく、朝から寒い!
寒くて、なかなかグリップしません・・・。
こういう時は、タイヤを早く暖める走り方と、グリップしない状態で出来る限り
速く走る練習になりますね!
なおかつ、スピンさせないようにコントロールと。
結構、同時間帯に走っていた方々は、あちこちでスピンしてましたねぇ。
自分は・・・2回回りました(爆)
1回は自分のミス、もう1回は直前でスピンしたカートを避けるために
仕方なくスピンって感じです。


久しぶりの走行で、さらにコースレイアウトが昔と違う部分があったので、
まずはコースに慣れるところからスタートです。
よく、うまい人だと、数周でトップレベルのタイムが出せるとか言いますが、
もちろん自分がそんなわけもなく・・・(^-^;;;
神蛇さんの後ろにつかせてもらって、ラインやブレーキングポイントを
盗ませていただきました、ごっつぁんです(^皿^)
後ろにつけるのも、単にエンジンの性能差なんですけどね(笑)


11時くらいになると、太陽も出てきて、路面温度も上がってきて、
さらに自分の慣れもあって、色々なブレーキングポイントやラインを試してみました。
たまに違うコースを走ると、こういうのが新鮮で良いです。
昔からなんだけど、何も意識せずに走ると、どうも突っ込み過ぎる癖がありますな。
突っ込み過ぎないように意識して走ると、良い感じでした。


あと、ステアリングスペーサーを入れてステアリングが近くなって楽になったのか、
コースレイアウト的に楽なのかわかりませんが、いつもの富士SWカートコースよりも、
身体的には全然楽で、いつまでも走れそうな感じでした。
実際、走っていた人たちの中で、一番長く走ってたんじゃないかな?
連続しての走行も30分くらい走ってたし。
日常のトレーニングは大してしていないので、体力が向上したってのは無い(爆)
なんにせよ、富士SWではキツイだろうから、トレーニングはしっかりやらないとダメですな。
ウェイト落とすためにも(笑)


一日、怪我も無く、カートも壊さないで楽しく走行出来ました。
最後は、以前、トヨタ博物館で見たあの光景を再現。

伝説のドライバー、ジルとアイルトンです。
神蛇さん、お疲れ様でした!また、カート行きましょ(^-^)/


カートと言えば、来年から、富士スピードウェイのカートコースで、
SLレース(シリーズ戦)が行われるそうです。
カートコースのイベントカレンダーを見てみたら載ってました。
SLレースって、お遊びレースみたいに緩くないよね?
あのコースでどうやってやるのか興味津々。


お遊びレースだったら、多少のショートカットは不問だろうけど、SLレースだと
ショートカットOKになるとは思えないし、多少のショートカットでも
問題となると思われます。
何か、ショートカットさせないための施策があるんでしょうか?
オフィシャルが目視でチェックってのはあるだろうけど、コース全周に渡って
完璧にチェックするのは無理だろうしなぁ。
パイロンやタイヤバリアをコース全周に配置とか?
それだと、ミスったら、即クラッシュだなぁ。
接触したパイロンやタイヤバリアも飛んでって危なそうだし。
ある意味、市街地コースっぽくて、それはそれで面白いかもしれないが(笑)
気になるので、第1戦は観に行こうかな。


お遊びっぽい感じであれば出てみたいなとも思うけど、みんな本気なんだろうなぁ。
毎レース新品タイヤ入れたり、エンジンオーバーホールするんだろうなぁ(^-^;
仮に同条件としても、レースペースについてけるかどうか・・・ついてけないと
フリー走行と変わらんし。
やっぱり、自分には、気ままにスポーツ走行くらいがちょうど良いかな(笑)