GT練習走行日の非常識なバカカメラヲタ。

昨日、行ってきたスーパーGTの練習走行日で、かなり非常識なやつがいて、
とても気分が悪かったです（´Д｀；）

それは、午後のGTの走行セッションの出来事。
午後のセッションは、まず、パドックの方のピット入り口で撮る事にしました。
↓の所ですね。

場所的には、コントロールセンターと車検場の間です。
金網のところに、写真撮る用に4〜6人分くらいのスペースを作ってくれてあるのです。
その場所に、場所取りの意味もあり、セッション開始25分ほど前に行きました。
先に、一人結構歳がいった感じ(以後「おじいさん」)の方が一人いるだけでした。
バズーカーのような大きなレンズがついたカメラを持っています。
自分は、その方の後方(後ろというか1コーナー寄り)に陣取りました。
流し撮りをする時にカメラを振るのも考慮して、0.5人分くらいのスペースを空けておきました。

で、GTのセッション開始15分前くらいに2人連れの男性が来ました。
手にはおじいさんと同じくらいのレンズのカメラ。
当然、俺らの後ろに来るものと思いきや、1人(以後「バカ」)が俺の前のスペースに・・・。
いやいやいや！写真撮る人の常識として、先客の前には来ないだろ。
しかも、こんな狭いスペースに・・・この段階で少しイラッ！
「前、いいですか？」などの一言も無いし。

このバカ、最初からいたおじいさんに話しかけます。(話し方などから知り合いではないようだ。)
最初は「いつもどこで撮っているんですか」などから始まり・・・
バカ「太陽が隠れちゃいそうですね。隠れると***使わないと撮れないんですよね。」
バカ「富士はフェンスが多いから、***mm以上(のレンズ)じゃないと、撮影出来ないですよね。」
バカ「でも、この場所だと、(レンズが大きいので)ピットに入ってきて
　　　すぐに(シャッター)押さなきゃならないですね、ハハハ！」
ははーん、俺がコンパクトデジカメだと思って、バカにしてるのね。
それで、俺の前に割り込んだりしたわけだ。
でも、俺、太陽隠れて曇っても問題無く撮れるし、そんなバカでかいレンズ無くてもそこそこの撮れるよｗ
カメラにお金かけない分、撮影場所の工夫や努力によってね。

GTのセッションが始まる前にマーチの走行があったんだけど、このバカはその時にも写真撮ってた。
そして、GTのセッション直前にレンズを換えてたんだけど、カメラをフェンスに立てかけて、
ちょっと離れた荷物のところへ。
立てかけたカメラの液晶には先ほど撮ったマーチの写真が。
たぶん、俺に見せつけようと、一番良いのを表示して置いていったのだろう。
どれどれ・・・・・プ！あのカメラ、レンズでこの程度の写真しか撮れないのかよ！！！
偉そうに能書きばかりたれてたわりに、全然大したこと無い。
被写体(車)、ずいぶん小さく写ってるねぇｗ
そのレンズなら、ドライバーのアップとか余裕じゃないの？ｗ
その程度なら、俺のコンパクトデジカメでも充分撮れるし。つか、それ以上の撮れるわ！(^-^)

そして、GTの走行開始。
フェンスギリギリまで近寄って、長く大きいレンズをピットロード側に出してるので、邪魔！
そんなにデカイレンズなら、フェンスにギリギリまで近寄ってレンズ出す必要ないだろ！
これだから、ヘボは困るｗ
おじいさんは、さすが。レンズはピットロード側に極力出さないように撮影している。
後ろの人のことも考えているんだろうな。
それに引き換え、このバカは・・・。
流し撮りでカメラ振る時も、俺に腕が当たる。
当たっても「すいません。」の一言も無いし、こっちに向くことすらしない。
神経ないのか、お前は！あ！これが本当の「無神経」かｗ
この時点で、かなりイライラ！

そして、雨宮７のピットインを撮ろうと思って、カメラを構えて待っていた時・・・
このバカ、またレンズ交換ですよ！
例のごとく、カメラはフェンスに立てかけて、長く大きいレンズはピットロードに突き出ています・・・。
後ろにいる俺は、どう頑張っても、撮影時にこのバカのカメラのレンズが入ってしまうのです。
そうこうしているうちに、雨宮７がピットインしてきてしまいした・・・。
ふざけんな！このバカ！常識もわからないようなら、2度と富士来るんじゃねぇ！
つか、サーキット来るな！ずっと家の中やネット上でカメラのウンチクでも語ってろ！
このバカの連れも連れで、この場所でタバコを吸ってる。
決められた場所以外での喫煙は禁止だぞ！それが出来ないなら、タバコ吸うな、バカ！

なお、こんなバカ共を相手にするのも時間の無駄なので、すぐに次の撮影場所に移動しました。
あー、腹立ったなぁ、こいつらの顔写してきて、ここで公開してやるか、一発殴っとけば良かったｗ
(どちらも俺が捕まるってｗ)