伊東の山中で古代生物発見!!!

jr72007-09-02

それは、ある女性の証言から始まった・・・。
話によると、その女性は、昔、伊東の山中で恐竜を見たのだという。
そこで、我々は本格的な調査に乗り出すこととなった。


とは言っても、昔から、「腹が減っては戦は出来ぬ」という言葉があるとおり、
まずは腹ごしらえをしなければならない。
伊東の道の駅のインドネシア料理「スラバヤ」で、野菜、魚、鶏肉のヘルシーかつ、
スパイシー、そしてデリシャスな料理を堪能。
そして、インドネシア焼きそばもちょっともらって食べたが、これまたデリシャス。


お腹がいっぱいになったところで、現地へ向かう。
途中、道を間違えて住宅街を通ったり、他の駐車場に止めようとしてしまったりといった
アクシデントがあったが、無事、目的地に到着。
具体的な場所については、パニックが発生すると困るので、この場では控えさせていただく。
山のふもとに車を止めて、そこからは歩き。
険しい山道が我々の前に立ちはだかる。
が、そんな険しい山道の木々のすぐ向こう側には、ゴルフを楽しむジェントルメンが見える。
これが格差社会というものなのか?


10〜15分ほど登っただろうか。
道の先に広場のようなものが見える。
が!その広場に出たと同時に、そこに広がる光景に、しばし、自分の目を疑ってしまった。
なんと、そこにはたくさんの恐竜がいたのだ!!!
まさにリアルジュラシックパーク状態!
危険を顧みず、恐竜に気付かれないように、木陰からシャッターを切る。
こうして撮影した写真が、本日の日記の写真である。
この他にも何枚か撮影出来たが、あいにく、このはてなダイアリーは、無料会員だと
1日に1枚しか画像を貼り付けることが出来ない。
したがって、要望があれば、後日の日記に1枚ずつ貼り付けてみるつもりだ。


もしかしたら、この写真から、場所がわかった方がいるかもしれない。
しかし、私たちの真似をして、現地に調査に行く時は充分気をつけて欲しい。
恐竜の住んでいる場所までは険しい山道が待っている。
充分な装備を整えてから、登るようにして欲しい。
私たちは、事前に念入りに準備をし、リフト乗り場の売店で買ったペットボトル飲料、
タオルなどを装備して登山に臨んだことをお伝えしておこう。
装備が充分でないのに現地まで行ってしまった方は、仕方ないので、山のふもとのリフト乗り場で
200円払ってリフトで登ってください。
また、この山には、この恐竜の他にも、キュルキュル鳴く謎の生物(撮影済み)や、
サッカーを楽しむファミリー、ウォーキングをしている老人などがいるので、
気を抜かないように。


・・・・・ちなみに、海とか、遠くまですごい綺麗に見えるヨ!
結構、良い場所でした(^-^)