帰宅ラッシュの国一のど真ん中に駐車してみた。

今日は、仕事帰りにタンポポ7を取りに行って来ました。
工場から出す時に、「パン!パン!パン!」ものすごいアフターファイア音・・・。
本当に、爆発してますってな感じで、大丈夫かいな(^-^;
で、受け取っていざ帰宅。
とりあえず踏んでみる。


・・・・・全然、吹けないやん!
こりゃ、カブってるよ。
高回転を維持して、カブりを取るように頑張ってみるか。
と、ちょっと回転上げたところで、前方の信号が赤に。
クラッチを切った瞬間、ストンとエンジン停まる。
ん、こりゃヤバイ!
何がヤバイかっていうと、ここでエンジンが再始動できないと非常にヤバイのである。


なんせ、ここは帰宅ラッシュ真っ最中の国道一号線の3車線の真ん中の車線なのである。
惰性で動いていたので、一番端の車線に移ろうかと思ったのだが、そっちは車いっぱいで入れない。
あ〜あ、真ん中の車線で停まっちゃったよ。
恐る恐るキーを捻ってみる。
セルは動くけど、エンジンはかからない。
何回かやってみても同じ。
あまり長い時間やるとセルに良くなさそうなので、車屋に電話して助けを待つことに。
いやぁ、それにしても、真ん中の車線だと、両側、車が走ってるから何も出来ないね。
誰も手伝ってくれそうも無いしさ。
ハザードつけて、そのまま10分くらい待ちましたよ(^-^;;;
こうなると、一種の開き直りですな(笑)
動かないんだから、しょうがないだろ!みたいな(笑)


車屋の人がお助けに来てくれて、牽引されて車屋まで戻ります。
取り付けたばかりの牽引フックを早速使うことになるとは(^^;
でも、これで、牽引フックは問題無く使用できるということがわかったので、良しとしよう(爆)


車屋で原因調査。
つか、プラグがかぶってるのが原因でしょう。
というわけで、自分が予備で持っていた新品プラグに交換、エンジン始動。
うん、問題無し!


今度こそ、無事に帰れるぞ〜。
でも、いつ停まっても良いように、大きい道路の真ん中を走らないようにしたのは
言うまでもない(笑)


★BGM★
☆(大塚愛) 大好きだよ。