ペヤング節2008 開幕。

前回、意外に好評だったので、また書いてみます(笑)


今年もペヤング節開幕しました!(爆)
昨年はドライバー批判でしたが、今年はサーキット批判もしちゃいます(笑)

F1で14年目のシーズンを迎えるレッドブルデビッド・クルサードは、
2つのサーキットの不満をもらしている。


『Independent(インディペンデント)』紙は、富士スピードウェイ
モントリオール・サーキット(カナダ)を激しく非難するクルサード
言葉を掲載している。クルサードは、来月37歳になり、現役ドライバーの
中では最年長のドライバーである。


カナダGPが開催されるサーキットの施設は最悪になりつつあると語ると
クルサードは感じている。


パドックには仮設トイレしかない。
 それに携帯トイレを使用したことがある人なら知っていると思うけど、
 かなり窮屈(きゅうくつ)な経験だよ」


一方で、日本にある新しい富士スピードウェイの施設は基準水準を
満たしているものの、レイアウト自体がよくないとクルサードは不平を言う。


「本当にひどいコースだよ。頭のデカイ誰かがデザインしたに違いないね」


(TopNewsレース速報)


えー、具体的にどこがお気に召さないのでしょうか?
そこまでひどいと言うレイアウトか?
何人かのドライバーは、なかなか良いコースだって言ってたが。
長いストレートからのフルブレーキング、高速コーナー、低速コーナー、上り下りの勾配など、
結構、他には無いようなレイアウトで良いと思うんですが。


これが、
「本当にひどいグランプリだったよ。雨の中、帰りのバス待ち5時間以上だぜ?
 頭のデカイ誰かが計画したに違いないね。
 まぁ、俺は顔がデカイけどな、ハッハハハ!」
だったら、超納得なんだけどね(笑)


でも、クルサード、去年の日本GP、4位だから決して苦手ってわけじゃなさそうだなんだよな。
雨&霧が無ければ、もう少し、印象変わったかな?
(初日、ドライでフリー走行走ってるから変わらんか?)


さ〜て、今週末はF1開幕戦、オーストラリアGPです。
すでに初日は始まっています!決勝、楽しみ〜!